お香は本来、ほのかな香りに癒やされるものですが、香りに加えて煙を見ても癒やされる新しい感覚の香立てを新商品として販売致します。
【意匠登録済み】
お香を立て、それに穴の無いピラミッド形の蓋をする事により、行き場を失った煙が蓋の下側の隙間から出てきます。
その煙の動きが面白く、雲海の様になったり、渦を巻いたり、オーロラの様になったり、穴が空いていないピラミッドの頂上から昇ったり、目が離せません。
季節によっても動きが違います、特に梅雨時は煙がすぐに上に昇らずピラミッドの下に雲海の様に広がります。反対に冬場は煙の昇り方が早く、時には渦を巻いたり、オーロラの様になったりします。
※注(エアコン作動時は別の動きになります。)
二度と同じ動きをしないので目が離せませんが、時間にして約10~11分間の燃焼なのでお楽しみ下さい。
弊社でテストした結果、蓋をすると約3割時間が延びる事がわかりました。
※この構造は極力酸素の供給を抑えているため、湿度の多い日、湿ったお香などの場合、立ち消えの可能性があります。
解消方法としてはピラミッドの下に薄い物を挟み隙間を増やせば消えなくなります。
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