金継ぎ修理を始めました
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金継ぎ修理 3

金継ぎ修理を始めました

陶磁器の宿命は「割れる事」です。
せっかく大切に使って来たのに、不運にも欠けたり、割れたりして、捨てようか?でも思い出があるのでなかなか捨てられない、そういう事があると思います。 そんな時、古くは室町時代より、茶の湯の文化とともに受け継がれてきた「金継ぎ」の技法で修理出来たらどんなに素敵か!と常々思っていました。

そこで弊社ではこの度、生漆による金継ぎ修理をする事に致しました。
修理代は高くなりますが、せっかく購入され、思い入れのある器でどうしても捨てられない方はどうぞご依頼下さい。

修理代例

小さい欠け 4,000円~
割れ 7,000円~

詳しくはご相談下さい。

※ 修理は、生漆による古来からの技法で致しますので、短くても6ヶ月はかかります。おおよそ1年くらいをお考え下さい。修理にかかる送料はお客様のご負担になります。 弊社以外の製品も有償にて修理致しますが、原則、磁器のみとさせて頂きます。(陶器はご相談に応じさせて頂きます。)

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芳国舎の陶器、焼き物は職人一同妥協を許さず、ひとつひとつ心をこめて造っております。
自宅用や贈答品としても大変喜ばれていると思います。早めにご注文下さい。