イメージ:会社案内

高山は、江戸幕府の直轄地(天領)でした。江戸末期天保12年(1841年)、その時の高山陣屋飛騨郡代豊田藤之進が、地元に新たな産業の発展を目ざし、陶磁器の製産を御用商人に計画させ、現在の陶房所在地「渋草」という地名のところに、半官半民で開窯させたのがはじまりです。開窯にあたっては、尾張瀬戸・加賀九谷という本場から職人を招き(戸田柳造・曽我竹山・富士造・周山等)、飛騨九谷・飛騨赤絵と呼ばれる優れた作品を生み出しました。

代表挨拶

イメージ:代表挨拶

江戸末期から続いている「渋草焼 芳国舎」。
白磁に染付、赤絵を施した製品は華やかに見えますが、その裏側では職人たちの地道な努力と心がこもっています。1つ1つ手造り、手描きで仕上げた渋草焼の陶磁器。

本当の渋草焼の良さを是非、皆様の目で、そして手に取って御覧下さい。

陶房の方も明治初期に建てられたもので、現在高山市指定有形民族文化財になっています。

会社概要

会社概要
社名 株式会社芳国舎渋草製陶所
サイト名 飛騨高山の陶磁器・渋草焼の販売【芳国舎】
所在地 〒506-0845 岐阜県高山市上二之町63番地
創業 1841年
資本金 1000万円
電話番号 0577-34-0504
FAX番号 0577-34-0844
メールアドレス houkoku@shibukusa.co.jp

地図

飛騨高山の陶磁器・渋草焼【芳国舎】陶房

〒506-0055 高山市上岡本町8丁目487番地 TEL:0577-32-1424(代)

芳国舎 直営店

〒506-0845 高山市上二之町63番地 TEL:0577-34-0504(代)
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芳国舎の陶器、焼き物は職人一同妥協を許さず、ひとつひとつ心をこめて造っております。
自宅用や贈答品としても大変喜ばれていると思います。早めにご注文下さい。